箸墓古墳

箸墓古墳

邪馬台国畿内説にて、卑弥呼の墓の候補として挙がる箸墓古墳。
はたしてどんな遺跡なのでしょう?
畿内説の批評を交えて解説します。

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基本データ

箸墓古墳
箸墓古墳
場所奈良県桜井市
被葬者不明
形状前方後円墳
築造時期3世紀中頃から後半とされる

場所

奈良県桜井市にあり、纒向古墳群(まきむくこふんぐん)に属します。
奈良盆地・大和平野の東端にあり、北と西には広大な平野が、南にも少し平野があります。
一方で、すぐ東には三輪山や穴師山が存在しています。

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